通学路・校区の安全を守る 管理職に必要な視点とは 【管理職向けオンライン勉強会】
イベント・ウェビナー
2025.02.25

児童・生徒にとって安全な通学路・校区を確保していくために、学校管理職は何が出来るのでしょうか。今回は立正大学の原田豊教授に、科学的なデータ分析に基づいた危険なポイント・注意が必要な場所の見つけ方をテーマに語っていただきます。学校と地域が連携して犯罪や事故を未然に防ぐ方法を考えます。
学びのポイント
通学路・校区の危険なポイントを知りたい
学校と地域が連携している事例を知りたい
通学路・校区の安全を確認する方法が知りたい
イベント登壇者
原田 豊さん(はらだ ゆたか、立正大学データサイエンス学部教授)
1979年東京大学文学部社会学専修課程卒業。専門は犯罪社会学。86年8月から2年間ペンシルベニア大学犯罪学・刑法研究所に留学、2000年8月に博士号(Ph.D. in Criminology)を取得。科学警察研究所犯罪行動科学部長などを経て21年4月から現職。先進的手法による実証的犯罪研究に取り組むとともに、防犯まちあるき支援ツール『聞き書きマップ』などを通して研究成果の市民への還元に努める。
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