先生コネクト
検索

【募集開始】「未来の先生フォーラム2025」 教育現場の「最新トレンド」と「解決ヒント」を学ぶ

先生の未来は、ぼくら学生の未来だ #教職のミライ

教育話題

教育話題

2022.11.16

社会応援ネットワーク

社会応援ネットワーク

教職のミライ3回目サムネイル
先生を支援する学生団体「Teacher Aide」の軌跡をたどるシリーズ「#教職のミライ」。今回は、本格的に活動を始めたTeacher Aideに対する社会の反応や、参加している学生たちの思いを紹介していただきました。

「学生が先生を助けるなんて言うな」 届いた批判

Teacher Aideは「学生団体」として発足し、学生ならではの強みを活かして活動をしてきました。しかし一方で、学生がやっている、ということへの批判の声もたくさん集まるようになりました。

「教員になる前は大学の勉強だけしていたらいいんだ」
「学生が先生を助けるなんて言うな」

そんな声が多かったように思います。当時は、批判されることに慣れていなかったので、一つひとつの意見に本気で向き合い過ぎてしまって、疲れてしまうこともありました。

社会応援ネットワーク

社会応援ネットワーク

全国の小中学生向けの『子ども応援便り』編集室が、2011年東日本大震災時、「メッセージ号外」を発行したのを機に設立し、文部科学省等の委託で被災地向けの「心のケア」の出張授業を開始。以降、全国の小学校に『防災手帳』を無料配布するなど、学校現場からの声に徹底して応え、心のケア、防災、共生社会等の出張授業や教材作り、情報発信を続ける。コロナ禍では「こころの健康サポート部」サイトを立ち上げた。書籍に『図解でわかる14歳からのストレスと心のケア』『図解でわかる 14歳からの自然災害と防災』(太田出版)など。

Loading...

この記事をシェアする

FacebookXLineMail

関連記事

活動内容は「未定」でスタート 気づいたのは学生の強み #教職のミライ

教育話題

活動内容は「未定」でスタート 気づいたのは学生の強み #教職のミライ

  • 先生の働き方
  • ウェルビーイング
  • 教職のミライ
活動内容は「未定」でスタート 気づいたのは学生の強み #教職のミライ

教育話題

活動内容は「未定」でスタート 気づいたのは学生の強み #教職のミライ

イベント・ウェビナー