【見逃し配信】情報リテラシーオンラインセミナー 世の中のウソの情報と正しく向き合うには
教育話題
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私たちの生活に欠かせないICT。生成AIの登場や情報収集手段の多様化、コミュニケーション手段の変化により、子ども達が正しい情報を見つけるスキルを身につける重要性が高まっています。2月26日(水)に、小学生向けの情報リテラシーオンライン授業「本当のことを見つける名探偵になろう~世の中のウソの情報と正しく向き合うには~」が開催されました。有識者による「偽・誤情報について気を付けるポイント」や新聞記者による「情報の確度の取り方や人に情報を伝える際の注意点」について語られたこのセミナーのアーカイブを公開します。情報リテラシー教育に役立つ内容です。
※この授業は小学校4~6年生が対象です。(担任の先生・PTA・教育関係者の方もご覧いただけます)
イベント登壇者
山口真一さん(やまぐち・しんいち、国際大学GLOCOM准教授)
博士(経済学)。専門は計量経済学、社会情報学。テレビや新聞にも多数出演・掲載。KDDI Foundation Award 貢献賞などの数々の賞を受賞。おもな著作に『ソーシャルメディア解体 全書』(勁草書房)、『正義を振りかざ す「極端な人」の正体』(光文社)など。他に、シエンプレ株式会社顧問、早稲田大学ビジネススクール兼任講師や、内閣府「AI戦略会議」など複数の政府有識者会議委員を務める。
富貴大輔さん(ふうき・だいすけ、朝日小学生新聞編集長)
2005年、朝日学生新聞社に入社。記者時代は宇宙や科学関連の取材を多く手がける。20年9月、「朝日小学生新聞」「朝日中高生新聞」編集長に就任。
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